gontabのブログ

文字にすることが大の苦手な人。

岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。を読んで

任天堂元代表取締役社長の岩田聡さんについて書かれていた本を読みました。

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日刊イトイ新聞などメディアに掲載された記事を再構成されたものです。

直接本人のフィルターのかかっていない言葉とはいきませんが、

考え方や価値観を部分的に感じることができました。

個人的に参考になった言葉や、印象に残った部分について

前に進み続けるモチベーションに関する言葉を中心に書きますので、

参考になった人はぜひ読んでいただければ幸いです。

 

 

いつでも楽しそうに仕事をしている人

輝いて見える人っていると思います。

まさに天職なんだなぁなんて思ったりしますが、

 

「考えようによっては仕事っておもしろくないことだらけなんですけど、

おもしろさを見つけることのおもしろさに目覚めると

ほとんど何でもおもしろいんです。この別れ道はとっても大きいと思います。」

 

会社って組織であって、自分中心に回っている訳ではないですし

時にはやりたくないことや自分の考えを曲げてやらなくてはいけないこともあると思います。

いつでも楽しそうではなくて、どんなことでも面白さを発見できる人だから、

輝いて見えるんのだと気付かされました。

 

継続できることの共通点として、

行動したことに対して相応の報酬を受け取ることができる状況であると聞いたことがあります。

ゲームに熱中するのも、何かにハマってしまうことも

振り返るとやったことに対して評価されて嬉しかったり、

またやりたいと思うような出来事があるからだと思います。

 

「つまり才能というのはご褒美を見つけられる能力のことなんじゃないだろうかと。」

 

一つ目と近しいですが、

自分の行動に対して評価してくれたり、

褒められることって常に相手ありきの部分ですし、必ずしもあるとは限らないと思います。

やりがいや達成感なんて言いますが、

自分で自分にご褒美を与え続けることができたらそれって最強だなと感じました。

 

最後に、

「私が見つけた「天才の定義」があります。

人が嫌がるかもしれないことや、人が疲れて続けられないようなことを、

延々と続けられる人」

 

つまり、

自分が何か取り組む時

そのおもしろさを見つけ、達成した時のご褒美を見つけ

延々と続けられる人こそが天才だと知りました。

 

前へ進み続けるモチベーションについて参考になったことを書きましたが、

他にも多くのことばがありますので、

ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

 

赤色のとかげ

今週のお題「赤いもの」

うちには赤色のトカゲがいます。

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フトアゴヒゲトカゲの名無しさんです。

よくアゴゥとかフトアゴさんとか呼ばれてますけど、

人馴れしているのか無関心なのか、よくケージの前で作業してると「おっ なんやなんや」というように見てきます。

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石にアゴをのせたり…

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うとうとしながら気にしがみついたり…

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と可愛いやつなんですが、

たまに何を考えているんだろうと気になる時があります。

 

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いやその体勢なに…笑

 

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いやだからその体勢なに…笑

 

動物園レポ:和歌山アドベンチャーワールド

和歌山アドベンチャーワールドに行ってきました!

感動したことや感じたことをお話しします!

少しでもお伝えできればと思います。

 

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最初のイメージはパンダの動物園。

飼育頭数は140匹1400頭(HPより)と若干少ないのかな?と思っていたのですが、

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いざ行ってみるとそんな印象はまったく受けませんでした。

 

イルカショーの迫力。

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一度にこれだけ多くのイルカがジャンプする瞬間が見れる貴重な体験ができました。

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またアドベンチャーワールドのキーワードとして、あらゆる場所に散りばめられている"Smile"

思わずクスッときてしまうショーや

気がついたら笑みがこぼれていた、飼育員さんと動物達とのコミュニケーション。

間違いなくSmileにさせてくれると思います。

是非行ってみてください。

 

以下に印象に残った動物達をご紹介させていただきます。

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もちろんパンダもいました!🐼🐼

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ありがとうございました!

叫ぶというか漏れる

今週のお題「叫びたい!」といことで、

少し考えてみて、

叫びたい気持ちって衝動的にでてくるものなのに、何かあるかなって他の人のブログとか調べている時点で何もないんだよと、冷めたことを思いながらも、

叫んだときの開放感はたまらないし。

叫ぶ為に海に行くとか結構好き。

でも開放感は無いとしても、

思わず声に出てしまうことって、ある意味叫びじゃないのかと

そんなこと考えながら外に出て思わず 

 

「いやっ寒ぅ」

 

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コミュニケーションって難しい

今週のお題「読書の秋」

今回気になり購入した本を紹介します。

どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせという本を読みました。

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仕事をする中で、意図が伝わらなかったり、間違った解釈のまま進んだりとコミュニケーションの中で、起こるトラブルは多くあると思います。

飛行機という品質が命に直結する職業の中で、ヒューマンエラーをどうやって減らすか、

意識の問題なのか、やり方の問題なのか

わかれば改善できる部分が見えてくるんじゃないかと。

まず読んでみて1番に感じたのは、

やらない後悔よりも、

やって後悔を組織で実行する為の仕組みが整っていると感じました。

例えば、

・発信者を匿名にする。

・褒めるときは大々的に。アドバイスは個別に

といった普段の気づきや、潜在的に感じても表に出ないことでも改善する仕組みがあります。

 

また、別の内容ですが、

個人的に参考になった部分を2つご紹介します。

1.企業の属人化と多様性について。

わかっていても言語化できていなかったのですが、

技量を一定レベルに保つ必要はあっても、個性まで画一化する必要はないということ。

 

2.コミュニケーションのきっかけについて。

挨拶は会った時に必ずする動作ですが、

話すためのきっかけを考えなくても、相手と対話することができる機会と考えると、

ただの挨拶でも大きなチャンスだと感じました。

 

是非読んでみてはいかがでしょうか!

デジャヴ

実家を大掃除してたら出てきた

高校生の時に書いた10年後の自分への作文。

 

 

お久しぶりですブログ

継続して何かができないけど、

計画を立てる癖。

これは多分10年後も変わらないだろうなぁ。

 

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」ということで、

 

たまたま10年前くらい前?に

授業の課題で書いた10年後の自分への手紙を見ました。

 

 

「生活習慣は改善していますか?」

 

あれ??最近立てた目標じゃん!?!?

 

 

全く知らない人が学ぶSDGs②

こんにちは!

 

全く知らない人が学ぶSDGs②ということで、

今回は軽い感じで話をさせていただきたいと思います。

(前回が超硬過ぎて後で自分で読み返して引きました。。。笑)

 

今回の内容は、企業がSDGsに取り組む意味についてです。

最近は街中を歩けばSDGsのポスターや広告があり、企業のホームページを見れば自社とSDGsの取り組みについて真っ先に目に入るようになっています。

 

どこの企業も流行りに便乗して、ただアピールするためにやってるんじゃないの?とか、

大企業ならともかく、中小や中堅企業がSDGsに取り組む意味って本当にあるのかとか思っちゃいますよね。

 

ここについて私自身すごく納得したのが、

「企業の存在意義」についてです。

 

一般的な考え方ですが、企業の存在意義は2つあります。

一つ目は利益を上げること。

二つ目は社会善をなすこと。

です。

 

特に最近だと二つ目がわかりやすいと思います。

SNSで全ての人が繋がり発信できる今、企業は目に見える商品やサービスだけで評価されるのではなくなりました。

誠意を持って対応したユーザーからの相談内容や、商品の品質不具合による対応など、共感を得て SNSで拡散されていることがよくあります。

昔購入した商品を長年愛用し続けて壊れたものを、修理対応してもらった心温まる話がバズってるのを見かけた方も多いと思います。

その反対もたまに見かけますが、、、笑

 

商品の性能や品質だけではなく、ブランドや企業の印象にとても左右される中、SDGsを取り組みは、一般的にみて環境に良い会社を証明し具現化することになります。

それは、二つ目の存在意義に大きく関わってくることがわかると思います。

 

もう一つ目の利益を上げることですが、

正直な気持ち、今SDGsに取り組むことで、会社に大きな利益になるか言われると私自身は思っていません。

ただ何冊かSDGsの本を読みましたが、将来的にSDGsの市場規模について、大きく成長することは共通して書かれています。

では、いつ利益に繋がるように変わるのか気になりますよね。

今は利益があがらないとしても、大きく変わるポイントとして、

・国を挙げての取り組み、例えばカーボン税など、CO2を排出することや環境破壊に繋がるとがデメリットになる制度の導入。

・他の企業がSDGsをビジネスの中心に組み込んで、環境破壊は進んでいることを訴えるため観点はいくつもあるため、参入障壁はとても低い。

ということなどを考えると、便乗して取り組む多くの企業がある中、遅れをとることによって後からできた土俵に上がることは企業にとって不利になります。

 

こういったことを考えると

いま企業がSDGsに取り組む意味はあると私は考えています。

 

 

今日はこの辺で、、、

 

ありがとうございました。

 

前回に引き続き、参考にさせていただいた本は「SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界」

著者:田瀬和夫、SDGパートナーズ 

です。f:id:gontab:20210818212636j:image